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明日は二子玉川に(かしわぎ)
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    南波さんがもう一つの戦いをしている時に私は二子玉川にいます。
    明日は晴れたらぜひ二子玉川にいらしてください。二子玉川で30回の歴史あるお祭り「花みずきフェスティバル」とアート&マートの同時開催です。
    私は街中にらくがきをしてます。誰でも参加可能です。
    詳細ページ
    http://www.tokyuensen.com/event/eventComment.php?ie=3583

    ぜひ遊びに来てください。
    それではこれからもう一つの戦いを見に行ってきます。
    | 店長日記 | 17:39 | comments(0) | - |
    チェルフィッチュ「現在地」 南波圭
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      __.JPG
      南波圭です
      俳優として出演中の舞台
      チェルフィッチュ「現在地」

      本日、休演日開け最初の一発目
      追加公演が二回決まっているので
      残りはあと6回

      ワークショップとはまた違った戦いがここにはある
      毎日たたかいです

      | 日記 | 22:08 | comments(0) | - |
      森は生きている(青山)
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        子どもの頃実家の本棚にあったのですが幼心に「何だか壊そな挿し絵だな」と思っていただけでちゃんと読んだ事が無い本でした。

        冬の雪の森、継母、意地悪な継母の娘、そしてロシア。もう暗そうなイメージのオンパレード!

        先日ひょんな事からこの本を読む機会がありました。
        内心(絶対面白くないだろうけど読まないで面白く無いって言うのも何だし読んでみよう)位に思って読み始めたのですが…

        これが凄い面白かった!
        私の中のロシアのイメージが一転する位の衝撃でした。
        継母と娘のやり取りは今でも笑えるコントのよう。娘はつらつらとわがままを言いながらずっとパイをむしゃむしゃ食べていたり(この娘絶対太ってる!)
        主人公のままむすめは意地悪されても決して泣いたりせず「やれやれ、はいはい」と母親のような風格で、時に姉や継母を叱り飛ばす気っ風の良さ
        国を治める女王は我が儘放題の14歳。それに振り回される大人の可笑しさに悲しさ!
        作品を通して感じるのはロシアの暗い冬の森ではなく明るく楽しいドタバタの喜劇。

        夢中になって最後まで読みました。

        「森は生きている」未読の方はぜひ軽〜い気持ちで読んでみて下さい。

        くみか
        | 日記 | 15:06 | comments(0) | - |
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